実践_岸畑式教育方針

第9回:受験生に必要な主体性思考力


 過去の教育法とは知らずに、詰め込んでいませんか。教え過ぎていませんか。主体性重視つまり、アクティブ・ラーニングが救世主のように注目され「公定の教育法」とまでいわれている半面、大学生の反主体性危機(受身姿勢)が迫っている現在こそ、幼児教育界が立ち上がり、既存の幼児教育を捨て、二◯二◯年を見据えた「主体性思考力重視教育」に目を向けなければなりません。
 世間に広がっている主体性問題対処法とは、どのような取り組みなのでしょうか。
①自分の力で問題を見つけること。
②その問題を取り組むこと。
③その問題に関する自分自身の見解 をもつこと。
④自ら問題解決に迫ること。
 この四つの流れを幼児主体性教育に取り入れ、自主性のある思考力を身につけさせることが、小学校受験を控えているお子様の成すべき学習方法なのです。
 その具体例を提示しましょう。


45_東学_基礎部門


45_東学_中級部門


45_東学_上級部門



 受験教育は、二二◯余りの領域消化を余儀なくされるお子様に、百パーセント合格を目指してこのような展開をすることで、指導者やお母様から教えられるのではなく、お子様自身の能力で問題解決をする思考力が身についていくのです。つまり、「思考がふくらみ」「表現が広がり」「意欲が高まり」「優しさが芽生える」のです。
 この「主体性思考力重視教育」は、入試合格に留まらず、今後のお子様の人生を、大きく左右する鍵となることでしょう。余すところ二か月間で、私立小学校入試解禁となります。ちょっと、振り返って指導法を見つめてみましょう。





東京学習社