Q

小学校受験をすることのメリット・デメリットは、何ですか?
(5歳の男の子のママ)
A
 メリットばかり。デメリットはありません。
「小学校受験をなぜするのですか。」と質問をすれば、
  次のように返ってくるでしょう。


①将来、医者や弁護士にさせたいから。 ②親のようになってほしいから。
③グローバル時代を勝ち抜いてほしいから。 ④親を乗り越えてほしいから。
⑤先生の話が正しく聞けて楽しい小学校生活を送ってほしいから。 ⑥大脳細胞の発達は9歳までだから。など…。

入試のための受験学習は、合格に対応する小学校学習内容のほぼ全ての知能教育カリキュラムを、低年齢化させたものであるから、メリットそのものなのです。そればかりでなく学校生活に於いて劣ることがない全人格能力を、最大限に伸ばされた仲間達が集まる環境の中で学習することが出来ます。これ以上のメリットはないと考えられます。
 しかし、まだ5歳児です。いかに、受験教育をマスターできていても、当日、思わぬハプニングが生じる可能性も少なくありません。これがデメリットと考えられます。このデメリットをメリットに変換するのは、お母さんや家族の愛情の法則です。今後、長いスタンスになりますが、デメリットを肯定することなく「あなたを信じています。偉いのです。今からです。どんなことがあっても、頑張ることができます。悔しい今の気持ちをずっとずっとお母さんと一緒に持ち続けて努力すれば、きっと、自分の今の悔しさを喜びに変えることができます。お母さんも頑張るよ。」親の愛情量は、子どもの夢を実現出来るのです。思わぬ結果をチャンスに置き換えて「絶対肯定の子育て」「あなたはできる」切り口開始です。

 以下のような一例を挙げてみます。

 受験に失敗をした後は、地元の公立小学校へ通いつつ、広大附属小学校生や広大附属東雲小学校生や私立安田生に、たった一人交じった低学年の3年間を過ごす中で、多くの壁を乗り越えての夢の実現のために、折れた心も見せず、将来に向かって親子が努力し、広島学院中学校および高等学校を経て、京都大学医学部を卒業し、医者の家系でないのにも関わらず、念願の開業医となり地域に貢献しています。

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食べ歩き
品格とは、何でしょうか。人間として日本人として恥ずかしくない普遍的道徳心を踏まえた人と述べておきましょう。歩きながら食べているのは、なぜみっともないのでしょうか。子どもは、大人の姿を見て育ちます。お母さんが、子どもといっしょに歩きながら食べていると、普通のことと認識してしまうのです。ただ、両親は、その行為がみっともないという意識がないために、子どもに伝えなかったのでしょう。親からそういうしつけを受けなかった子どもたちは、アメリカ式の若者たちが、かっこいいと思ってしまったのでしょう。待合室で食べたおやつの残りかすや、袋などを片付けないで去るお子様は、上記のように親からどうすべかということをしつけられていないのでしょう。今回は、1つの現象を捉えて綴りました。たくさんの誤った行為がありますので、次回からの続編をお楽しみに。



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