message for kids

Special Message「ピカピカの 一年生に」


自立への大きな一歩   

 もうすぐピカピカの一年生ですね。子どもたちの「わくわく感」は日毎に高まっていくことでしょう。お家の方はその逆で、不安な気持ちが少しずつ増していくのではないでしょうか。 
 小学校一年生は、子どもにとっては自立への大きな一歩を踏み出す時です。環境が変わり、他者との交わりが一段と多くなることによって、積極的な行動が求められるようになります。 
 子どもにとって大きな一歩。親の関わり方(距離感)が大切な時であることは言うまでもありません。 

自分のことは自分でする 

 小学校に入学すると、これまで以上に一人で行動しなければならない機会が増えていきます。体操服の着替えなどはもちろん、身の回りの整理整頓は当然自分でしなければなりません。また、お話を聞いて自分で判断しなければならないこともその一つです。 
 「これとあれをしてくれる?」と伝え、順序良く取り組める練習をしておくこともいいかもしれません。 

思っていることをはっきりと 

 トイレに行きたい、おなかが痛いなど、困っているときに自分から声に出して言わないと相手に伝わりません。「どうしたの?」と言われる前に自分で意思表示をすることはとても重要なことです。また、何かの失敗をして先生から問われたときなど、ちゃんと正直に言えるようにしましょう。誰でも失敗をします。だからこそ素直に伝えられることが大事なのです。 

「はい」の返事を大切に

 意思を伝えると言えば、「はい」という返事をはっきりと言えるかどうかも大切なことです。うなずくだけとか、「うん」の返事では小学生とは言えません。「はい」の一言は、自己肯定感を高める第一歩となるのです。 
 挨拶も同様です。お家の人にも学校でも「おはようございます」などの挨拶を元気よく発する習慣は是非とも身に付けたいものです。 

子育ては親育て 

 ピカピカと輝きを放つわが子。個性を輝かせ、生きていく力を蓄えんとする証です。小学校への入学前後、付かず離れずの面持ちで子どもと接することができるかどうか。見守り、ここぞという時に寄り添えるかどうか。
 「子育ては親育て」。実は親もピカピカに磨かれていくのです。




nagisa_foot_2