涼をもとめて三滝寺

みなさんこんにちは~!

中国三十三観音の第13番札所や広島新四国八十八ヵ所霊場第15番札所で、

桜やもみじの名所としても知られる三滝寺に行ってまいりました!

・・・とはいえ、私はそこがどういう寺かという事前情報が全くないまま、

暑さをしのぎたかったばっかりに、涼を求めて行きついたまで。

ウィキペディアには「桜やもみじ」の名所とありましたが、

訪れたのが夏なので、そこの美しさはお伝えすることはできませんが・・・。

 

ん~、とにかくスズシイところでしたよ♪

それにきっと桜や紅葉の季節にはきっと訪れる人も多いであろうと予測がつく感じ。

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多宝塔があり朱色のとグリーンのコントラストがとてもキレイ!
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驚いたのは、真言宗のお寺なのに、真言宗の開祖 空海の他にも、日蓮・道元・親鸞という高僧が鎮座されており、なんとも不思議な光景!
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テクテクと歩きながら三滝寺の名前の由来ともなった「駒ヶ滝」「梵音の滝」「幽明の滝」を見て散策しながら、小ぶりの清水の舞台のような本堂を見つけることに。
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あいにく人も少なく、ご住職のお姿も拝見することはありませんでしたが、本堂に上がり込み、精神統一!
お線香のいい香りが漂います。


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気持ちを落ち着かせながら、般若心経を一巻あげ(唱え)、しばらく瞑想。。。
「うぁ~、気持ちよか~。」

心地よい風が本堂を通り抜け、日々の雑多なことを少しでも忘れさせてくれる貴重な時間。

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最後に・・・

私は子どもの頃から、ご先祖や目に見えない尊い存在を大切にする母の影響で、仏壇に手を合わせることは当たり前のこととして育ちました。

しかし、今の子どもはどうでしょう?

先祖を敬い、目に見えない尊い存在があるということを教えてくれていた大人たちの存在は今ではほとんどありません。

おじいちゃん、おばあちゃんも、戦後生まれの人ばかり。それが決して悪い事とはいいませんが、尊いものを大切にするという生き方を家庭の中で教えてあげられる環境が少なくなってしまいましたね。

仏壇や神棚も家庭にないところが多いこと。

その弊害として、人の痛みや気持ちがわからなくなり、いじめや虐待も日常茶飯事のように世間を騒がせています。

 

ここまできたら、言葉ではないんですよね。

いくら理屈を述べたところで、親の背中を見て子どもは育つ。

要するに親の姿勢がいかに大切かっていうことだと思いませんか?

社会を一つの家族とすれば、我が子だけに限らず、

子どもたちに関わる全ての大人たちの責任は本当に大きいのではないでしょうか。

 

今回は、真夏の三滝寺でしたが、紅葉の季節に再び訪れてみたいと思います。

秋にはどんぐりを拾ったり、子ども達も楽しく遊べるかも知れませんよ。

ぜひ、お出かけください!

広島市西区三滝山411